内服・外用薬
medicine

TOP/施術一覧/

内服・外用薬

内服薬

毎日の習慣で、内側から肌質を変えていく医療用のお薬です。

トランサミン(トラネキサム酸)【100錠】

♦︎ 「肝斑(かんぱん)」や「肌のくすみ」が気になる方に

♦︎ メラニンを作り出す細胞の炎症をブロックする、美白ケアの要(かなめ)となるお薬です。

♦︎ 肝斑の特効薬としてはもちろん、肌全体のトーンアップや、ニキビ跡の赤みを薄くする効果も期待できます。

♦︎ 【飲み合わせ注意】 血液を固まりやすくする作用があるため、ピル(低用量ピルなど)を服用中の方は、血栓症のリスクが高まるため原則として併用できません。 必ず医師にご相談ください。

♦︎ 副作用: 稀に食欲不振、吐き気、胃の不快感が出ることがあります。

シナール(ビタミンC・パントテン酸)【100錠】

♦︎ 「シミ予防」、「ニキビ跡ケア」の基本ビタミン

♦︎ 市販のサプリとは吸収率が違います。

♦︎ メラニンの生成を抑えてシミを防ぐだけでなく、コラーゲンを作って肌のハリを出します。

♦︎ ニキビ跡の色素沈着を早く治したりする、美肌の必須アイテムです。

♦︎ 副作用: 胃の不快感、悪心、下痢(お腹が緩くなる)などの症状が出ることがあります。

ユベラ(ビタミンE)【100錠】

♦︎ 「血行不良」、「肌の老化」を防ぐアンチエイジング

♦︎ 「若返りのビタミン」とも呼ばれ、血管を広げて血流を良くします。

♦︎ 肌のターンオーバーを助けてくすみを改善します。

♦︎ ナール(ビタミンC)と一緒に飲むことで抗酸化作用(肌のサビ止め効果)がさらに高まります。

♦︎ 副作用: 胃部不快感、便秘、下痢、発疹などが稀に起こることがあります。

ニキビ内服薬(ビタミンB群)【100錠】

♦︎ 「テカリ」、「繰り返すニキビ」を抑えたい方に

♦︎ 皮脂の分泌をコントロールして、ベタつきや毛穴の詰まりを防ぎます。

♦︎ 肌の代謝(生まれ変わり)を正常にする働きがあり、ニキビができにくく、治りやすい肌環境を整えます。

♦︎ 副作用: 胃の不快感や、稀に手足のしびれを感じることがあります。

♦︎ その他: 服用中、尿の色が黄色くなることがありますが、これはビタミンB2が排出されているためで、心配ありません。

外用薬(塗り薬)

トラブルが起きた時のレスキューアイテムです。

リンデロンVG軟膏【1本】

♦︎ 赤く腫れたニキビや炎症の「SOS薬」

♦︎ 「炎症を抑える成分(ステロイド)」と「殺菌成分(抗生物質)」が一緒になった強力な軟膏です。

♦︎ 赤く腫れ上がってしまったニキビや、施術後の肌トラブルを素早く鎮めます。(※スポット使い用です)